タクシードライバーになるための有効な資格ってなに?

業務に必須の普通自動車二種免許

タクシードライバーはお客さんを乗せて業務として車を運転するため、一般的な普通自動車第一種免許ではなく業務用の普通自動車二種免許が必要となります。そのため、タクシードライバーの求人では、普通自動車二種免許を取得していると有利になるでしょう。普通自動車二種免許は、普通自動車一種免許を取得してから3年以上経過していることが受験の条件となります。 試験はそれほど難しいわけではなく、普通自動車第一種免許のおさらいのような内容となります。第一種免許と違うのはV字路での運転検査があることですが、しっかりと安全確認をすれば難しい試験ではありません。また、タクシー会社によっては第二種免許の取得のサポートをしてくれるところもあります。

地理試験が必要なこともある

普通自動車第二種免許があると技能的にはタクシードライバーとして働くことができますが、タクシー会社によってはそれぞれの会社が定める地理試験に合格する必要があります。営業エリアの地理について把握したり、最短ルートや所要時間を把握したりと、それぞれのエリアでプロのタクシードライバーとして働くための基本情報ともいえます。ただし、地理試験は普通自動車第二種免許よりも合格率が低く、1回で合格する人は少ないようです。5回から6回受けて合格する人が多く、かなりの難関といえるでしょう。

タクシー会社によっては不合格が何回以上で受験資格がなくなると定めているところもあるので、できるだけ早く業務に就きたい場合は地理試験のない会社を選ぶのもありです。